使い捨てカイロより月々740円安く地球に優しく暖かいカイロ

まだまだ寒い日が続きます。毎日使い捨てカイロを利用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日は、使い捨てカイロより安く暖かいカイロをメリット・デメリットを含めて2種類紹介します。

 

 

①充電式カイロ

・メリット

このカイロはUSBで充電しながら使えるタイプのカイロです。

連続使用時間は最長で5時間!通勤やちょっとしたお出かけ等でちょうど良いですよね。

また、使い捨てカイロが1枚25円に対して、充電式カイロは1回0.35円!月々で約740円もお得なんです!

そしてモバイルバッテリーとしての機能も持ち合わせているので、スマホの充電がピンチな時にも大活躍です!

また、温度が45〜50度が安定して保ってくれます。

・デメリット

連続使用時間は外気温によって変化し、外気温が低すぎる場合は2時間前後になってしまします。あまりにも気温が低い場所での使用には向いてないです。

モバイル式なため劣化があります。

②オイルカイロ

・メリット

このカイロはオイルを入れ使用するタイプのカイロです。

オイルの量によって燃焼時間が変わり、外気温にかかわらず最長で20時間も持続します!

また、ポーチに入れて使用し、表面温度は50度前後を保ってくれます。外気温が氷点下であっても安心です!

また、モバイル式とは違い、半永久的に使用することができます。

使用上火でを使うため、危ないのでは?と思われる方もいると思いますが、実際に燃えているわけではなく、酸化熱と言われる化学反応で熱が発生しているため安心です。

・デメリット

本体そのものはかなり熱くなるようなので注意が必要です。

また、オイルを入れたり火を使ったりするので、人によっては少し手間がかかると思われるかもしれません。

つけたり消したりという作業がないため、燃焼し終わるのを待つ必要があります。

 

③まとめ

それぞれメリットデメリットはありますが、自分にあった方を選ぶのが大切です。

充電式もオイル式も様々な仕様の商品があるので、それぞれ比較してみるのも良さそうです。まだまだ寒い日が続きますので、是非暖かく過ごしてくださいね!

元アパレル店員がお勧めするナイキアイテム

今やスニーカーと言ったら「ナイキ」と言われるほど1足は誰でも持っているお洒落アイテムとなりました。スニーカーのみならず、アパレルもデザインを追求しつつ、スポーツブランドとしての機能面も考えられた商品がたくさん展開されています。

今回は王道でありながらも、周りと差をつけるアイテムを紹介したいと思います。

 

 

①AIRMAX95

初めて履くエアマックスと言えば、エアマックス1かエアマックス90を選びがち。しかしエアマックス95は一気にナイキ玄人感が増し、「足元にも気を使ってるんだな」と周囲からもよく分かります。

当時のアメリカの1995年はハイテク系スニーカーの人気に陰りが出てきていたころでしたが、有名ミュージシャンがこのスニーカーを履き始めたことから火がつき、瞬く間にエアマックス95が人気となりました。

当時の日本ではこのスニーカーを履いている人が襲われる「エアマックス狩り」なんて言葉があったくらい人気のスニーカーでした。

様々なスタイルにも合わせやすくおすすめです!

 

②テックフリース

こちらの商品は革命でした。発売された当初、即完売を繰り返し在庫がない状態が当たり前な商品でした。このテックフリースパンツは足先に向かって先細り、ピタッとしたシルエットが特徴です。またこの素材は通常のスウェット生地よりも軽く、暖かいものを採用しており、運動にも適しています。現在はパーカーやトレーナーなど、性別を超えて商品が展開されていますので是非チェックしてみてください!

スポーツMIXなスタイルにはもちろん、ジムやちょっとした運動にもおすすめです!

 

ブレーザー

通常のブレーザーではなく、ブレーザービンテージを選ぶのがポイントです!

当時ブレーザービンテージは1977年にバスケットボールシューズとして発売されましたが、ストリートでの需要が高まり、スケートボードに乗る人たちのスニーカーとしても有名でした。通常のブレーザーよりもシュッとしていて細く見えるので大人らしいスニーカーにも感じます。

ローテク感があり、デニムなどのカジュアルなスタイルにはかなりおすすめです!

 

④まとめ

ナイキは一部の商品を除いて、商品をバージョンアップしていくブランドです。次に同じ商品を出すのが何年も先の可能性があったり、熱狂的なファンが多かったりするので気になった商品があればぜひチェックしておきましょう!

 

マスクをしてもメガネが曇らない最強アイテム

マスクをするのが当たり前になったこのご時世、メガネをしている人にとっては呼吸によってメガネが曇ってしまって気になる人も多いと思います。今回はそんな方のためにメガネが曇らないアイテムを紹介したいと思います。

 

 

立体マスク

今、マスクの中でも絶大な人気を誇る立体不織布マスク。街中でも着用している方をよく見るのではないでしょうか。私も普段こちらのマスクを愛用しています。

こちらのマスクは通常の不織布マスクより顔まわりのフィット感が格段にアップし、鼻周りもピタッとしてくれるため空気の漏れが少ないです。そのためメガネをしても曇ることはなく快適に過ごすことができます。

また、口周りに広い空間があり、呼吸していてもマスクと口が接触することがなく、呼吸が非常に楽になりました。

着用した感じもマスクが横に広がることがなく、女性の方が気になる小顔効果もあると思います。

 

②ノーズパット

メガネが曇らないためには鼻周りのフィット感が非常に重要です。この商品は特に鼻周りのフィット感を求めた商品で、いつも使用しているマスクの鼻の当たるの部分に貼り付けるだけの商品です。様々は形のマスクにも対応しているので、使っていなかったマスクも活躍のチャンスです!着用感もモチモチしていて肌触りも快適です!

マスクを長時間着用していると顔にマスクの跡が付いたり、ザラザラしたマスクの表面が常に顔に付いているため肌荒れをしたりすることもあると思います。特に負荷がかかる鼻周りに柔らかい素材を挟むことでこれらの課題も解決です!

③くもり止め

立体マスクでもノーズパットでもくもってしまう方には、メガネに直接くもり止めを使用してみましょう!私が愛用しているこのくもり止めの効果は絶大です。

このくもり止めはクロスでレンズを拭きながらコーティングしていきます。1回で24時間効果が持続し、300回使用することができます。液体のものもよく見かけますが、液体自体が白く濁ってしまうこともあるので、クロスで拭く方法は安心です!

私はメガネだけでなく、サングラスやゴーグルなどにも使用しています!

④まとめ

以上3点を紹介しましたが、組み合わせて使うこともいいかもしれませんね。

おしゃれでメガネやサングラスをかける方もたくさんいると思います。それ以外の方もマスクを手放せない生活を少しでも快適に過ごしましょう!

洗わないからこそ完成するデニム

一度着た服は洗濯機に入れるのが当たり前ですよね。

目には見えないけれど確実に汚れていますし、放っておけば皮脂や見えない汚れが沈着し、劣化が進んでしまいます。しかし、洗わない方が良い服もあります。

今回はそんな洗わない洋服の代表である「デニム」を紹介します。

 

 

 

①デニムとは

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外に出れば当たり前のように見るものですが、元々は炭鉱者やカウボーイが着用する作業着が始まりです。ですから、非常に丈夫な作りをしており、100年以上前のデニムが着用できる形で残っていたりもします。

戦後、庶民にも広まるようになり、作業着からファッション化が進み、現在に至るまでにさまざまな形や特徴をもったデニムが世界中に広まりました。

 

②洗わずに履く理由

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現在はファション性を高めるために様々なな工夫が施され、新品でもダメージやシワの加工が施されたデニムが多くあります。しかし、シワもなく濃い紺色(リジット)の状況から履いていき、自らの履いた時間をデニムに刻み、シワやダメージが入っていくことこそがデニムが最もかっこよくなるのです。洗わないことでそのシワが定着して色が落ち、自分だけのデニムが作りあげられるのです。

ちなみに私は、1年間は洗いません。最低でも3ヶ月〜半年は洗わずに履くことをお勧めします。

※全く洗わないのもよくありません。

 

③洗わないデニムって?

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デニムには生地が2種類あり、耳ありか耳なしかで洗わなくても良いかが分かります。

裾を折り返すと、外側に白い部分の生地の端が出てきます。これがいわゆる「耳」と呼ばれる部分です。この耳は旧式の織り機で製造された証であり、生地の端がほつれないようにと施された部分です。

この旧式で織られた生地を使っているデニムこそ洗わずに履くでデニムなのです。

 

④まとめ

海外で生まれた洋服ですが、日本のデニムは世界に誇るデニム生地で有名です。

世界の様々なブランドや有名ハイブランドまでも日本のデニム生地を使っているほど、日本のデニムの品質は世界中が認めるものになっています。

是非耳つきのデニムを購入して、自分だけのデニムに育てていきましょう!